御寺 泉涌寺・・・表参道口 
東山連峰の月輪山山麓に広大な寺領を持ち、歴代皇族のご尊碑を祀り、
わが国随一の皇室の香華院とし御寺と尊称される寺です。
また、寺院内で清水が湧き出たことが名前の由来とされております。
国宝 三十三間堂・・・徒歩10分
正式名称『蓮華王院』本堂が「三十三間堂」。観音菩薩の変化身三十三身に
基ずく数を表しています。焼失後、秀吉がその権勢を天下に誇示するため念入りに修理
をし秀頼の代まで続いたといわれています。
京都国立博物館・・・徒歩10分
国宝・重要文化財やそれに準ずる名品等、数多くの美術品・文化財が
収蔵されています。一般の方々に夏期講座・土曜講座なども開いています。
東福寺・・・徒歩5分
秋になると有名な紅葉の見れる東福寺。 東福寺の紅葉は最高に綺麗です。
鎌倉・室町期の絵画、開山聖一国師が持ち帰った貴重な書躇類、鎌倉以来の
文書などが多数所蔵されております。
新熊野神社
健康長寿・病魔退散・縁むすび・交通安全・現方上達・安産の神様。
応仁の乱以降、度々の戦火に見舞われ廃絶同様となったが3代将軍家光の妹に
より再建されました。
智積院
真言宗智山派の総本山。桃山時代、長谷川等伯らによって描かれたわが国
最高の名作、国宝障壁画が納められています。
「楓図」「桜図」「松と葵の図」「松に秋草図」等は国宝に指定されています。
瀧尾神社
下村家(現大丸百貨店)によって江戸後期に造立されました。
拝殿天井の全長8mとも言われる極彩色の木彫りの龍がパワースポットとして知られる。
2月3日の節分には、十日戎で知られる宝恵籠に乗った芸妓さんがやってきて、「当たりクジ付の豆まき」が行われます。