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記事一覧腰椎椎間板ヘルニアの疑い
椎間板ヘルニアは椎間板(軟骨)の内部にある髄核というものが椎間板の外側に膨隆や脱出する状態です。 膨隆した場合、膨隆部分が治る(元の形に戻る)ことはありません。今回の症例のように急性腰痛と同時にヘルニアの症状が再発するケースも多いです。
運動の上手い、下手を決める『ゴールデンエイジ』って知ってますか?
人生の中で運動機能が最も発達する時期をご存じですか? それは子供のころです。 特に運動機能が発達しやすい時期を『ゴールデンエイジ』といいます。 この時期について簡単に説明します。
足首の捻挫
運動中よく起こるケガとして、足首の捻挫の発生率は高いです。 足首の捻挫で前距腓靭帯、後距腓靭帯、踵腓靭帯を損傷するものが8割以上を占めます。 固定は足の裏が外に向く外反位固定が必要です。
ハイボルテージ電気療法
ハイボルテージで痛みを軽減 一般的な低周波治療とは異なり、筋肉の深部にまで刺激を届けることができるため、急性および慢性の痛み、筋筋膜性疼痛や神経痛など、さまざまな症状に対して効果が期待されます。
年齢別の腰痛の原因について
腰痛は年齢によって原因や対策が異なります。各年代別で」解説しています。 若年層(10~20代)の腰痛では、分離症、すべり症 30代から40代仕事による負荷や長時間のデスクワークが原因
ゴールデンウイークの診療について
令和7年のゴールデンウイークの診療について 3日(土)から6日(火)まで休診です。 7日(水)は9時から診療開始です。
外傷と障害
繰り返しの動作などで痛みが起こるものです。 よくあるものとして、成長痛、上腕骨外側上顆炎(テニス肘)肘関節内側靭帯損傷(野球肘)非特異的腰痛(特に原因の無い腰痛) こちらは明らかな原因はなく発生機序も不明瞭のことが多いです。
令和7年5月 フレイル予防、介護予防講座
身体が弱くなってきた、体重が減ってきている、すぐに疲れてしまう。などの症状はフレイル(介護状態の一歩手前)の特徴です。
2024年度スポンサー活動報告
2024年度は、プロダーツで活躍されている 藤原徹也プロ のスポンサーとして活動させていただきました。
坐骨神経痛
坐骨神経痛となる原因(例)腰椎椎間板ヘルニア、変形性腰椎症による椎間孔の狭小化、腰部脊柱管狭窄症 坐骨神経痛の症状は、足の痛み、足のしびれ、筋力低下、足の筋肉の麻痺などです。 障害を受ける神経によって、症状の出る場所が異なります。